ANTIGRAVITY A1 日本発売ローンチイベントに参加して分かった、
次世代360°空撮ドローンの可能性
2025年12月、ANTIGRAVITY A1 日本国内発売ローンチイベントにご招待いただき、実際に会場で体験してきました。
本記事では、発表内容の要点に加え、現場で見て・触れて感じたリアルな印象を、運用者視点でまとめます。
ANTIGRAVITY A1 日本発売記念 発表イベント(会場の様子)
ANTIGRAVITY A1とは?|360°空撮に特化した新カテゴリー
ANTIGRAVITY A1は、従来の空撮ドローンとは異なり、360度全方位撮影を前提に設計された新しいカテゴリのドローンです。
イベントで強調されていたポイント
- 360°撮影を前提とした撮影思想(後編集で画角を切り出す)
- 没入型の操作デバイスとの連携(体験型・エンタメとの相性)
- 軽量クラス想定の取り回し(扱いやすさ)
※上記はイベント内の説明・デモから、Tactics視点で要点を整理したものです。
会場で感じた一番の価値は「撮影のプレッシャーが減ること」
実際にデモ飛行や説明を見て強く感じたのは、操縦者にかかる構図のプレッシャーが減るという点でした。
従来の空撮で起きがちなこと
- 「この一瞬を逃したら撮り直せない」
- 「画角を外したら失敗」
- 「構図に気を取られて安全確認が薄くなる」
A1は「まず全方向を記録しておく」という発想が中心にあるため、
現場では 安全な飛行・ルート管理・被写体への配慮 に集中しやすい印象を受けました。
ANTIGRAVITY A1(実機)
没入型操作体験|ゴーグル×モーションコントローラー
イベントでは、ゴーグルやモーションコントローラー等を用いた操作体験も紹介されていました。
視線や手の動きに連動する感覚は、操縦というより空間移動に近い印象で、体験型コンテンツとの相性を強く感じます。
映像のイメージ(YouTube)
どんな用途に向いているか?|Tactics視点の整理
相性が良さそうな活用シーン
- 観光・プロモーション(後編集で用途展開しやすい)
- イベント・体験型コンテンツ(没入感/臨場感の訴求)
- SNS向け素材の量産(縦動画/短尺に切り出しやすい)
- 「一発撮り」が難しい現場(撮影ミスのリスクを下げたい)
一方で、測量・点検など厳密な精度や画角が要求される領域では、従来機との使い分けが重要になります。
「何を撮りたいか」「納品形式は何か」「現場の制約は何か」を先に整理するのが安全です。
Tacticsでも取り扱い可能です
ANTIGRAVITY A1は、Tacticsでも取り扱いが可能です。
導入検討の段階で、用途・現場条件に応じた「向き不向き」や「使い分け」を整理してから進めることをおすすめします。
まずは導入前に、用途と現場条件を整理しませんか?
「買うべきか」より先に、自分の用途で活かせるかを整理する方が失敗が減ります。
相談段階でも問題ありません。
※仕様・販売条件は変更される可能性があります。導入判断は最新情報を確認のうえご検討ください。
