資格は取ったのに半年動けなかった会社員が、
営業の型を整えて
最初の一歩を踏み出せた事例
「資格を取ったのに、その先が進まない」
これはドローンを学んだ方の中でも、かなり多い壁です。
今回ご紹介するK.Yさんも、まさにその状態でした。
神奈川県在住・30代・会社員。ドローン歴は8ヶ月。
しかも保有資格は一等無人航空機操縦士。
一見すると、次の行動に進めそうに見えます。
ですが現実には、営業経験・現場経験がなく、どこに連絡すればいいかも分からず、営業すること自体が怖い。
その結果、資格取得後も半年近くめだった行動に移せませんでした。
この事例のポイントは、「動けない状態を、動ける状態に変えたこと」です。
営業文章作成と営業先リスト作成を通じて、曖昧だった最初の一歩を具体的な行動に落とし込んでいった流れを、ここで詳しくご紹介します。
資格取得後に
止まっていた状態から前進
営業が苦手で半年近く動けなかった会社員が、
営業の型を整理して最初の一歩を踏み出した事例
この記事で分かること
- 資格を取っても行動が止まってしまう理由
- 営業が苦手な人が最初に整理すべきこと
- 営業メールを送る前に整えるべき土台
- 営業文章作成と営業先リスト作成で何が変わるのか
- 「行動量の前に、行動できる状態を作る」重要性
プロフィール
- お名前:K.Yさん
- 地域:神奈川県
- 現在の状況:会社員
- 年齢層:30代
- ドローン歴:8ヶ月
- 資格:一等無人航空機操縦士
参加前の悩み
- 資格を取ったが仕事の取り方が分からない
- 営業経験がなく、最初の連絡に強い抵抗がある
- どの会社に連絡すべきか判断できない
- 営業すること自体が怖い
- 考えているうちに半年近く止まってしまっていた
参加前の状態
- 資格:取得済み
- 営業経験:なし
- 仕事化の動き:止まっていた
- 停滞期間:約半年
当時の不安
- 今の自分でも営業してよいのか
- 実績がなくても相手にされるのか
- どんな文章なら失礼にならないのか
- 連絡先の選び方が合っているのか
止まっていた理由
- 営業の成功体験がゼロ
- 送る相手の基準がない
- 文章の正解が見えない
- 失敗した時の想像が先に立つ
資格があっても動けない。K.Yさんが止まっていた本当の理由
一等無人航空機操縦士まで取得していると、周囲からは「もう仕事にできそう」と見られがちです。
ただ実際には、資格と営業は別物です。
飛ばせることと、仕事を取れることの間には、かなり大きな差があります。
K.Yさんが止まっていたのは、「ちゃんとやりたい」という気持ちが強かったからこそ、雑に連絡できなかったのだと思います。
どこに送ればいいのか分からない。
どんな文面なら失礼にならないのか分からない。
送った後にどうなるかも想像できない。
こうなると、真面目な人ほど手が止まります…
特に会社員の方は、本業の合間に行動する必要があるため、曖昧なまま着手すること自体が大きなストレスになります。
何を書けばいいか分からないのもありますし、そもそもどの会社に連絡すればいいのかも見えていませんでした。
間違った相手に失礼な連絡をしてしまうんじゃないか、という怖さもありました。
ただ、考えれば考えるほど「まだ準備不足かも」と思ってしまって、結局動けない、という状態でした。
なんというか、踏み出し方が分からないその感覚に近かったです。
でも焦るほど、余計に雑に動きたくなくて止まってしまう。そんなループでしたね。
ここでの重要ポイント
資格取得後に止まる人は少なくありません。
問題は能力不足よりも、「最初の行動を具体化できていないこと」です。
特に営業が苦手な人は、行動量以前に送る相手・送る内容・送る意味が言語化できていないと動きづらくなります。
なぜK.Yさんは、トライくんで整理しようと思ったのか
K.Yさんが求めていたのは、「とにかく送ってみましょう」ではなく、今の自分でも動ける形まで分解してほしいというニーズが強かったのだと思います。
自分の悩みって、気持ちの問題というより、やり方が分からない部分が大きいと思っていました。
なので、営業先の考え方とか、文章の作り方とか、最初の一歩を具体的に整理してもらえるなら、一回ちゃんと向き合いたいと思いました。
自分みたいに、まだ営業もしていない段階で相談していいのかな、という気持ちはありました。
でも逆に、ここでなにかしないと、また同じように止まる気がしたんです。
そこが大きかったですね。
トライくんで実際に整理したこと
やったことはシンプルです。
ただし、営業が苦手な人にとっては、このシンプルな整理こそが一番重要です。
曖昧だった部分を、実際に動ける単位まで分けていきました。
トライくんでやったこと
- 営業文章作成
- 営業先リスト作成
- 営業先の選定基準整理
- 送る前に確認すべき視点の整理
- 「怖さ」を減らすための行動分解
実際に細かく整理した内容
- どのような会社に連絡するのが今の自分に合っているのか
- 営業先を探す時に、何を基準に候補へ入れるのか
- 営業メールの冒頭で、何をどう名乗れば伝わりやすいか
- 一方的な売り込みに見えない文章にするにはどうするか
- 送る前に「この文面で本当に大丈夫か」を確認する観点
- 最初から完璧を目指しすぎず、出せる状態にする考え方
最初に必要だったのは、勇気ではなく「送れる形」
営業が苦手な人に「まず送ってみましょう」と言っても、多くの場合は動けません。
怖さの正体が曖昧だからです。
文章が不安なのか。相手選びが不安なのか。自分の肩書きが弱いと感じているのか。
そこを分けて整理しないままでは、どうしても精神論になってしまいます。
K.Yさんの場合、特に大きかったのは「誰に送るか」と「どう書くか」がセットで見えたことでした。
送る相手が決まり、文面の目的がはっきりすると、営業は恐怖の対象から可能性の対象へ変わります。
もちろん緊張はありますが、少なくとも「何が分からないのか分からない」状態ではなくなりました。
相手の候補を出して、文章を作って、確認ポイントを押さえる、という流れが見えるだけでかなり違いました。
でもトライくんで進めていく中で、何の相談なのか、なぜその相手に連絡するのかを明確にする意識が出てきました。
ただ送る文章ではなく、相手に読んでもらう前提の文章になった感じがあります。
毎回ゼロから探す必要がないので、「今日は何をするか」がはっきりしました。
「送れない」を突破するまでの流れ
この事例では、いきなり大量営業をしたわけではありません。
まず必要だったのは、心理的ハードルを下げながらも、行動の精度を上げることでした。
行動量を増やす前に、行動の入り口を整えました。
-
停滞期
一等資格取得後、仕事につなげたい気持ちはあるものの、営業のやり方が分からず約半年停滞。
営業すること自体に強い抵抗があった。 -
整理期
営業の悩みを分解。
営業文章作成と営業先リスト作成を中心に、最初の動きを具体化していった。 -
準備期
どのような相手に、どの切り口で、どんな温度感で連絡するかを整理。
「送ってよい状態」の基準が見え始める。 -
前進期
営業に対する心理的負荷が下がり、止まっていた状態から前進。
最初の一歩を踏み出せる現実感が生まれた。
結果|半年近く止まっていた状態から、営業の初動を具体化できた
「怖さの正体」が見えたことで、やっと前に進めた
営業が苦手な人ほど、最初は文章より構造が大事
下川コメント
K.Yさんの事例で印象的だったのは、資格や意欲があるのに止まっていたことです。
これは珍しいことではありません。これが通常です。
真面目な人ほど、失礼がないように、無駄打ちしないように、と考えて動けなくなることがあります。
この時に必要なのは、「もっと自信を持ちましょう」ではありません。
営業をやる気ではなく構造で見られる状態にすることです。
どんな相手に送るのか。どういう目的の文面なのか。送る前に何を確認すればいいのか。
そこが整理されるだけで、営業に対する心理的ハードルはかなり下がります。
今回は営業文章作成と営業先リスト作成が中心でしたが、
営業が苦手な人ほど、いきなりテクニックや件数の話に行くより、まずは営業できる状態を作ることが先です。
その土台がないままでは、どれだけ情報を集めても前には進みにくいです。
K.Yさんのように、半年近く止まっていた状態からでも、順番を整理すれば前進できます。
なぜK.Yさんは前に進めたのか
前進につながった主な要因
- 営業の悩みを「気持ち」の問題で終わらせず、要素ごとに分解したこと
- 営業文章作成と営業先リスト作成という、最初に必要な部分へ集中したこと
- どこに送るべきかの基準ができ、相手選びが曖昧でなくなったこと
- 一方的な自己紹介ではなく、相手起点の文面に近づけたこと
- 「完璧にやる」ではなく「着手できる形にする」という発想へ切り替えられたこと
- 半年止まっていた原因を、能力不足ではなく構造不足として捉え直せたこと
営業が苦手な人に必要なのは、センスではありません。
特別な話し方でもありません。
まずは、自分が何に困っていて、何を整理すれば着手できるのかを明確にすることです。
この事例が特に参考になる人
こんな人はかなり近いです
- 資格は取ったが、その先の仕事に進んでいない人
- 営業が苦手で、最初の連絡に強い抵抗がある人
- どこに営業すればいいのか分からない人
- 営業メールを作ろうとしても手が止まる人
- 会社員として働きながら副業や実務につなげたい人
- 半年以上、気になりながら動けていない人
あなたが今止まっているなら、まず確認したいこと
チェックポイント
- 営業が怖い理由を、自分なりに言語化できているか
- 送る相手の基準があるか、それとも感覚で探しているか
- 営業メールの目的が、自分の説明だけになっていないか
- 「何となく不安」のまま止まっていないか
- 最初の一歩を、具体的な作業に分解できているか
今回の事例から分かること
要点まとめ
- 資格取得後に止まる原因は、やる気不足ではなく行動設計不足であることが多い
- 営業が苦手な人ほど、まずは営業文章と営業先選定の整理が重要
- 「どこに」「何を書いて」送るかが明確になると、営業の怖さは下がる
- 最初に必要なのは件数より、送れる状態を作ること
- 半年近く止まっていても、順番を整えれば前に進める
K.Yさんの事例は、劇的な売上ストーリーではありません。
でも、だからこそリアルです。
資格は取った。気持ちもある。
それでも、営業経験がなく、どこに連絡すればいいか分からず、半年近く止まってしまう。
この状態は、決して珍しくありません。
そして、そこから抜け出すために必要なのも、特別な才能ではありません。
営業文章作成、営業先リスト作成、送る前の確認視点。
そうした基礎を整えることで、止まっていた状態は動ける状態に変わります。
もし今のあなたが、「資格はあるのに、その先が進まない」で止まっているなら、この事例はかなり近いはずです。
トライくんについて、相談してみませんか?
いきなり申し込みではなく、まずは現状整理だけでも大丈夫です。
今の状態だと何から整えるべきか、一緒に整理します。
- 資格取得後、何から動けばいいか分からない
- 営業が苦手で、最初の連絡が怖い
- 営業文章や営業先の考え方を整理したい




K.Yさんコメント
トライくん開始前は、本当に営業が怖かったです。
ただの苦手意識というより、どこに連絡するべきかも、何を書けばいいかも分からないので、間違える前提で動く感じがしていました。
だから動こうとしても止まってしまって、気づけばかなり時間が経っていました。
でも進めていく中で、
送る相手の候補、文章の型、確認すべき視点が見えるようになると、急に全部が簡単になるわけではないですが、少なくとも前よりはずっと着手しやすくなりました。
それと、資格を持っていても営業は別だと実感しました。
逆に言うと、営業もちゃんと整理すれば進めるものなんだなと感じました。
「ここを直せばいい」に変わったのは大きいです。