
こんにちは
Tactics 下川拓斗(しもかわたくと)です。
本日は、Tacticsが
ドローン国家資格取得がわからない、ややこしくて難しいと思われている方に取得の方法
について、公開いたします。
カンタンにいうと
何をすればいいの?いくらかかるの?オススメのスクールはどこなの?取るからにはサポートしてもらいたい。
ていう方向けに、取得方法をお届けしたいと思います。
実際にいくらくらい費用がかかるのか、どこに入校すればいいのか等、全て公開いたします。
4,000文字以上あるので、ドローンに少しでも興味ある方はいったんブックマークしておきましょうか。
もし自分で実行、調べるのが面倒くさかったらまるっとお手伝いしますので、LINEください。
↓TacticsLINE↓
目次
ドローン国家資格とは?
既に国家資格の概要を理解している場合は、本項は飛ばしてください。
ただし、国家資格の種類を理解できていない場合は、いつのまにか違法な飛ばし方になる可能性があるので確認することをお勧めします。
(1から説明を聞いてみたい方は、無料説明会を実施されているドローンスクールやコミュニティ等に申込みすることをお勧めします。)
ドローンスクールに関しては、
東京の東方面:K.S.ドローンカレッジ 西口さん
東京の西方面:デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー 竹内さん
神奈川:ドローン・アイティー株式会社 宮沢さん
が、とても良くドローンのご説明と指導をしてくださるので超お勧めです。
安易にドローンスクールを調べると、その後国家資格を取得している自分だけで苦しむことになります。
スクール選びの際に注意する点は、以下です。
・目的に合わせてレクチャーがあるのか
・国家資格を取得後、道しるべがあるのか
・サポート内容のチェック
・合格率
皆さんには、まず目的をもって参加していただくことをお勧めします。
では、本題の国家資格ですが、
結論、「ドローンの操縦自体に資格は必須ではありません。」
※2022年12月5日に施行された改正航空法により、国家資格が新設されました。
二等以上の国家資格を取得することで、操縦の条件や飛行の選択肢を増やしたり、スキルアップしたりすることが可能です!
ドローン国家資格の種類
・一等無人航空機操縦士
・二等無人航空機操縦士
それぞれ解説します。
一等無人航空機操縦士
特定飛行のうち立入管理措置を講じないで行うもの。
⇒第三者の頭上でドローンを飛ばすエリアで飛行を考えている方向け。
「カテゴリーⅢ」といって、リスクが最も高い飛行の一つ。
そのため、安全を確保するために特に厳しい手続きが求められる。
※第一種機体認証を受けた無人航空機が必要。
二等無人航空機操縦士
一等と違い、飛行前には立入管理措置を講じる必要があります。
「カテゴリーⅡ」が大きく該当する。
「二等無人航空機操縦士」以上の資格を取得していることで、
・国土交通省への飛行許可申請が一部免除
・手続きが簡略化される
といった飛行のための条件が緩和されるメリットがあります。
技能証明の資格要件は、URLのP.23を参考に。
https://www.mlit.go.jp/common/001602108.pdf
また、ドローンの国家資格を取得するには、一定の費用がかかります。
資格を取得するためには講習を受けて試験に合格する必要があり、
費用は以下の通りです。
受講費用:二等資格は30万円程度~、一等資格は80万円程度~ ※スクールによって異なる
実地試験:二等資格は20,400円、一等資格は22,200円
学科試験:二等資格は8,800円、一等資格は9,900円
身体検査:書類の場合は5,200円、会場での受験は19,900円
ドローンの国家資格を取得する流れ

以下は、資格取得までの流れです。
1.技能証明申請者番号の取得
2.講習の受講
3.実地試験の受験
4.合格証明書の発行申請
技能証明申請者番号の取得
資格を取得するためには、まず「技能証明申請者番号」を取得します。
これは、指定された航空機操縦訓練機関での講習を受けるために必要な番号です!
※受験番号だと思ってください。
「技能証明申請者番号」取得の方法はこちら
01.DIPS-Manual_LCA_JP_TrackingIDNew-Registration.pdf
講習の受講
国家資格を取得するために、登録講習機関(指定スクール)で指定された講習を受講します。
講習内容は、ドローンの操作方法や航空法に関する知識、安全管理のための技術など、基礎から応用まで幅広く学べる内容です。
実地試験の受験
講習が終了したら、次は実地試験の受講です。
実地試験では実際にドローンを操縦して評価を受けることになります。
(机上試験⇒口述試験⇒実技試験⇒口述試験となります)
ただし、一等、二等ともに登録講習機関による講習の受講及び修了審査を合格している場合、指定試験機関での実地試験が免除されます。
合格証明書の発行申請
学科、実技、身体検査の試験に合格したら、合格証明書を申請しましょう!
証明書が発行されると、正式に資格を取得したことになります。
※スクールに通った人は郵送またはメールにてご案内があります。
学科試験の受けるまでの手順
■Class NK
■プロメトリック
無人航空機操縦士試験|試験一覧・検索|受験者の方|CBT/IBT 世界水準の試験運営|プロメトリック
■「合格証明書の発行申請方法」
01.DIPS-Manual_LCA_JP_New-Registration.pdf
いったんブックマークしておきましょうか
もし自分で実行、調べるのが面倒くさかったらまるっとお手伝いしますので、LINEください。
↓TacticsLINE↓
ドローンの国家資格更新方法
ドローン国家資格の更新は、ドローン情報基盤システム「DIPS.2.0」から行います。
更新期限は発行日から3年間となっているので、早めに済ませましょう!
有効期限の3か月前から更新が可能です!
例えば…
2024年1月10日に技能証明書を交付された場合(失効日2026年1月22日)、
・更新講習を受けられるのは、2026年4月10日〜(失効日から9ヶ月前)
・更新申請できるのは、2026年7月10日〜(失効日から6ヶ月前)
ただし、更新講習修了証明書の有効期間は発行から3ヶ月までのため、
2026年4月10日に更新講習を修了した場合、2026年7月9日までに更新申請→×無効
2026年4月11日に更新講習を修了した場合、2026年7月10日までに更新申請→◯ギリギリ有効
現実的には、更新申請可能期間の1ヶ月前〜申請可能期間中に更新講習を受けて、
すみやかに更新申請を行うのがおすすめでしょう。
更新するために、どんな講習を受ける?
詳しくは「ドローン国家資格の更新方法」をご覧ください!
もしサポートが必要であれば、まるっとお手伝いしますので、LINEください。
↓TacticsLINE↓
国家資格取得後のアフターサービスは?
ドローン国家資格を取得したあと、 「資格を取ったはいいけど、次はどうすればいいの?」 「副業で稼ぎたいけど、実際の案件はどうやって見つけるの?」 「スキルを維持・向上するための練習って、どうやるの?」
こうした疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、資格取得後のサポートとして 私たちが提供する「トライくん」について詳しくご紹介します。
国家資格取得だけで終わらせない。 むしろ、そこからがスタートです!

ドローン国家資格取得後のリアルな現状
資格を取得したからといって、すぐに仕事が舞い込んでくるわけではありません。
例えば…
・フリーランスで活動しようとしても、営業方法が分からない
・副業で案件を探しても、相場感や契約条件に不安がある
・飛行許可申請や安全管理など、実務でつまづく
これらの壁を乗り越えないと、せっかく取得した資格が活かせなくなります。
なぜアフターサポートが必要なのか?
ドローン業界は日々進化しています。 法律の改正、技術の進歩、そして市場のニーズ。
そのため、資格取得後も継続的に情報収集やスキルアップが必要です。
加えて、
・案件獲得のための営業ノウハウ
・ドローンの最新機種の使い方
・トラブル時のリスク管理
こうした実務スキルは、スクールでは教わらないことも多いです!
トライくんのサービス内容とは?
そこで私たちが提供しているのが「トライくん」です。
これは、ドローン資格取得者向けのサポートサービスで、 以下のようなサポートを受けられます。
✅ 資格取得後のキャリアサポート
✅ 1人1人カスタマイズ支援
✅ 案件獲得支援(課題解決、具体的な提案、実践的なアドバイス)
など、資格取得後も活躍できる環境を提供します!

トライくんを使うことで得られるメリット
トライくんを活用すると、こんなメリットがあります!
✅ 案件獲得がスムーズになる
✅ 資格取得後のブランク期間を最小限にでき
✅ 実務経験を積みながらスキルアップ
✅ 一人じゃないから継続しやすい
特に、ドローン副業やフリーランスを考えている方には最適です。
実際の成功事例をご紹介

こうした成功事例も増えています。
こんな方にトライくんがおすすめ!
・スクール卒業後の進路が不安な方
・ドローン副業を始めたい方
・地方移住やフリーランスに挑戦したい方
・スキルアップを継続したい方
資格取得はゴールではなく、スタート!
私たちと一緒に、 ドローンを最大限に活用して、新しい働き方にチャレンジしませんか?
もし少しでも気になったら、LINEで気軽にお問い合わせください。
↓TacticsLINE↓
以上です!
こんな感じでかね。
もっと細かいこともいろいろありますが、ざっくりこんな感じです。
参考にしてくださいね。
ドローンの資格を取得したあとは、山のように手段はあります。
細かいことをやり出せばちょっと手が追い付かないくらいです…
ただ、売上を増やすにはアフターサポートを有効活用できるものも多くあります。
「トライくん」を
やるもやらぬも自由ですが、
競合よりも強く対策、実行すれば、
競合にも勝てます!!!
下川までLINEかメールにてご相談いただければ、最短距離で勝利を導きます。