三芳町の「子ども大学みよし」で小学生向けドローン授業を行いました
三芳町の「子ども大学みよし」で、小学生を対象にドローン授業を行いました。
子どもたちは、新しい体験にワクワクしながら、
自分で考えて挑戦をくり返し、成長していく姿がとても印象的でした。
三芳町で、小学生向けドローン体験を実施
屋外でドローンを飛ばしながら、安全や使い方について学ぶ様子
屋外では、実際にドローンを飛ばしながら、
「どうして飛ぶの?」「どこまで行けるの?」「どんな危険性があるの?」といった疑問を一緒に考えました。
そんな中、空を飛ぶドローンを見て、「やってみたい!」「すごい!」と目を輝かせる子も多く、
好奇心が一気に広がっていきます。
こうした実際に触れて学ぶ体験が、子どもたちにとって大きな刺激になります。
ドローン教育で育つ「考える力」
ドローンがどんな仕事で使われているのか、実例を交えて紹介
屋内では、ドローンがどんな仕事で使われているのか、
どんな場面で役に立っているのかを紹介しました。
ただ知識を教えるのではなく、
「ドローンって何の役に立つの?」を一緒に問題形式として考えることで、
子どもたちの世界が広がっていきます。
うまくいかないことがあっても、
「どうすればうまくいく?」「次はこうしてみよう」と考えて、
もう一度挑戦する姿がとても頼もしかったです。子どもの発想にいつも驚かされます!
地域に学びのきっかけを広げたい
子どもたちと対話しながら、質問に答えたり考え方を一緒に整理
こうした学びの場を、もっと地域に広げていけたらと思っています。
Tacticsでは、ただ操作を教える授業ではなく、
子どもたちが「できた!」と思える経験を大切にしています。
その小さな成功体験が、自信につながり、次の挑戦の一歩になります。
今回の授業は、淑徳大学の皆さまにサポートいただきながら進めました。
多くの方のおかげで、子どもたちに新しい体験を届けることができました。
本当にありがとうございました。
「子ども大学みよし」修了式での集合写真。子どもたちの笑顔が溢れていました。
Tacticsでは、小学生向けドローン体験や、学校・自治体向けの出張授業を行っています。
内容やご予算に合わせてプログラムのご提案が可能です。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。お気軽にご相談ください。
