こんにちは

Tactics　下川拓斗（しもかわたくと）です。

本日は、Tacticsが

ドローン国家資格更新方法がわからない、ややこしくて難しいと思われている方に更新の方法

について、先立って公開いたします。

カンタンにいうと

何をすればいいの？いくらかかるの？オススメの更新スクールはどこなの？更新のサポートしてもらいたい。

ていう方向けに、更新方法をお届けしたいと思います。

実際にいくらくらい費用がかかるのか、どこで更新すればいいのか等、現時点を全て公開いたします。

4,500文字以上あるので、ドローンに少しでも興味ある方はいったんブックマークしておきましょうか。

もし自分で実行、調べるのが面倒くさかったらまるっとお手伝いしますので、LINEください。

↓TacticsLINE↓

ドローン国家資格とは？

既に国家資格の概要を理解している場合は、本項は飛ばしてください。

ドローン国家資格の取得方法についてまだ深く知らないといった方は、解説してますのでこちら↑をご覧ください。

では、本題の国家資格更新方法ですが、

ドローンの国家資格の有効期間は交付日から3年間となり、自動車免許のように失効する前に更新講習を受ける必要があります。

※2022年12月5日に施行された改正航空法により、国家資格が新設されました。

ドローン国家資格の「更新制度」とは？

航空法に基づき、無人航空機操縦者技能証明の有効期間は3年と定められています。

資格を更新するには、身体適性基準を満たし、登録更新講習機関が実施する更新講習を受講・修了したうえで、所定の手続きを完了させる必要があります。

登録更新講習機関は随時変更されます。

確認方法はこちらから↓

https://www.mlit.go.jp/koku/license.html#anc04

国家資格（技能証明）取得者は増加中

国土交通省の発表によると、2024年10月末時点で更新対象者は約19,400名に達しています。

今後さらに資格取得者が増えることが予想され、更新講習の需要も高まる見込みです。

いつまでに「更新」すればいいの？

技能証明の更新申請は、有効期間満了日の6か月前からDIPS（ドローン情報基盤システム）2.0で可能になります。

更新講習は、更新申請の3か月前に修了したものまでが有効とされているため、最長9か月前から受講できます。

例えば…

2024年1月10日に技能証明書を交付された場合（失効日2026年1月22日）、

・更新講習を受けられるのは、2026年4月10日〜（失効日から9ヶ月前）

・更新申請できるのは、2026年7月10日〜（失効日から6ヶ月前）

ただし、更新講習修了証明書の有効期間は発行から3ヶ月までのため、 　

2026年4月10日に更新講習を修了した場合、2026年7月9日までに更新申請→×無効 　

2026年4月11日に更新講習を修了した場合、2026年7月10日までに更新申請→◯ギリギリ有効

現実的には、更新申請可能期間の1ヶ月前〜申請可能期間中に更新講習を受けて、

すみやかに更新申請を行うのがおすすめでしょう。

有効期限の確認方法について

資格証明書やドローン登録システム内のアカウントから、有効期限を確認できます。

更新のタイミングを逃さないよう、事前にカレンダーやリマインダーをセットしておくと安心です。

「限定解除」の項目について

ドローン資格の「夜間」および「目視外」飛行の限定解除は、基本資格（一等・二等）に付随するため、更新時に別途講習を受ける必要はありません。

いったんブックマークしておきましょうか

もし自分で実行、調べるのが面倒くさかったらまるっとお手伝いしますので、LINEください。

↓TacticsLINE↓

更新するために、どんな講習を受けるの？

更新申請前に、DIPS 2.0を利用して更新講習と身体適性検査と受講する必要があります。入管理措置を講じる必要があります。

更新講習の種類と内容は？

登録更新講習機関では、次の2種類の講習が実施されます。

・無人航空機更新講習

・技能証明書失効再交付講習

無人航空機更新講習

A：停止処分なし、または停止処分あり（①、②）→ 学科のみ

B：重大な停止処分（③、④、⑤）→ 学科＋実地

技能証明書失効再交付講習

A：違反（①、②）による「失効再交付講習」 → 学科のみ

B：重大な違反（③、④、⑤）による「失効再交付講習」→ 学科＋実地

身体適性検査

以下のいずれかの方法で身体適性基準を満たしていることを証明します。

・自動車免許証の写しをDIPS 2.0に提出

※自動車免許をもっている人は、DIPS2.0に免許証の写しをアップロードすることで、身体適性検査を受けたこととみなされます。

・医療機関または登録更新講習機関で身体適性検査を受ける

ただし、一等資格の25kg以上限定解除を取得している場合は、医療機関または登録更新講習機関での身体適性検査が必須となります。

更新講習のカリキュラムってどんなの？

更新講習のカリキュラムは、一等資格・二等資格で異なり、国土交通省の教材（テキスト・動画）が使用されます。

一部の登録更新講習機関では、独自の教材を制作・活用することも可能です。

学科講習

学科講習の詳細は2025年2月時点では未発表ですが、今後の告示で明らかになると考えられます。

オンライン受講も可能な機関が増える見込みで、受講後に対面での測定として「修了演習」を行います。

実地講習

実地講習は、停止処分が③、④、⑤に該当する場合に実施され、自身の操縦能力の把握と最新の操縦スキルを習得する目的で行われます。

修了演習

修了演習では、講師が無人航空機の飛行計画（模擬）を提示し、計画作成時に注意すべきポイントについて質問します。

受講者の回答をもとに、理解度を確認する内容です。

イメージとしては、国家資格取得時の「机上試験」に近い形式になります。

回答に誤りがあった場合は、講師が指導を行い、足りない知識を補います。

そのため、修了演習は合否を判定する試験ではなく、あくまで理解度を確認し、学びを深めるためのテストといえるでしょう！

違反事項の種類

無人航空機の違反事項は航空法132条の53第1項に明記されています。

①：精神疾患関連

②：身体障害関連

③：薬物・アルコール中毒

④：法律・命令違反（参考資料：無人航空機操縦者技能証明に係る行政処分に関する基準）

⑤：重大な過失

①、②に該当する場合、学科講習のみの受講で更新可能です。

③、④、⑤に該当する場合は実地講習が必要となります。

無人航空機操縦者技能証明に係る行政処分に関する基準

この基準は、無人航空機操縦者技能証明の取消及び効力の停止、ならびに技能証明を受けた者に対する行政指導を公正かつ適正に行うことを目的としています。

※この基準は、令和７年２月１日から施行してます。

点数表

つぎに具体的にどんな違反をしたら、どれくらいの点数になるのかを把握するために点数表を確認してみましょう。

処分等区分表

点数表に記載された合計点数をもとに、処分等区分表によって処分等の内容が分類されます。

個別事情による加減表

その方の意識や対応、その他によって点数の加重や軽減などが適用されることも覚えておきましょう！

過去に処分等を受けている場合の取扱表

過去に処分等を受けている人がさらに違反してしまった場合、加重点数や技能証明の取り消し処分になる可能性があります。

まとめ

ドローン国家資格の更新は、適切な時期に講習を受講し、申請を行うことが重要です！

特に失効リスクや違反による影響を考慮し、早めの準備を心がけましょう！！！

登録更新講習機関の情報を定期的にチェックし、円滑な資格更新を目指してください。

登録更新講習機関情報はこちら

https://www.mlit.go.jp/koku/license.html#anc04

もしサポートが必要であれば、まるっとお手伝いしますので、LINEください。

↓TacticsLINE↓

国家資格取得後のアフターサービスは？

ドローン国家資格を取得したあと、 「資格を取ったはいいけど、次はどうすればいいの？」 「副業で稼ぎたいけど、実際の案件はどうやって見つけるの？」 「スキルを維持・向上するための練習って、どうやるの？」

こうした疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、資格取得後のサポートとして 私たちが提供する「トライくん」について詳しくご紹介します。

国家資格取得だけで終わらせない。 むしろ、そこからがスタートです！

ドローン国家資格取得後のリアルな現状

資格を取得したからといって、すぐに仕事が舞い込んでくるわけではありません。

例えば…

・フリーランスで活動しようとしても、営業方法が分からない

・副業で案件を探しても、相場感や契約条件に不安がある

・飛行許可申請や安全管理など、実務でつまづく

これらの壁を乗り越えないと、せっかく取得した資格が活かせなくなります。

なぜアフターサポートが必要なのか？

ドローン業界は日々進化しています。 法律の改正、技術の進歩、そして市場のニーズ。

そのため、資格取得後も継続的に情報収集やスキルアップが必要です。

加えて、

・案件獲得のための営業ノウハウ

・ドローンの最新機種の使い方

・トラブル時のリスク管理

こうした実務スキルは、スクールでは教わらないことも多いです！

トライくんのサービス内容とは？

そこで私たちが提供しているのが「トライくん」です。

これは、ドローン資格取得者向けのサポートサービスで、 以下のようなサポートを受けられます。

✅ 資格取得後のキャリアサポート

✅ 1人1人カスタマイズ支援

✅ 案件獲得支援（課題解決、具体的な提案、実践的なアドバイス）

など、資格取得後も活躍できる環境を提供します！

トライくんを使うことで得られるメリット

トライくんを活用すると、こんなメリットがあります！

✅ 案件獲得がスムーズになる

✅ 資格取得後のブランク期間を最小限にでき

✅ 実務経験を積みながらスキルアップ

✅ 一人じゃないから継続しやすい

特に、ドローン副業やフリーランスを考えている方には最適です。

実際の成功事例をご紹介

こうした成功事例も増えています。

こんな方にトライくんがおすすめ！

・スクール卒業後の進路が不安な方

・ドローン副業を始めたい方

・地方移住やフリーランスに挑戦したい方

・スキルアップを継続したい方

資格取得はゴールではなく、スタート！

私たちと一緒に、 ドローンを最大限に活用して、新しい働き方にチャレンジしませんか？

もし少しでも気になったら、LINEで気軽にお問い合わせください。

↓TacticsLINE↓

以上です！

こんな感じでかね。

もっと細かいこともいろいろありますが、ざっくりこんな感じです。

参考にしてくださいね。

ドローンの資格を取得したあとは、山のように手段はあります。

細かいことをやり出せばちょっと手が追い付かないくらいです…

ただ、売上を増やすにはアフターサポートを有効活用できるものも多くあります。

「トライくん」を

やるもやらぬも自由ですが、

競合よりも強く対策、実行すれば、

競合にも勝てます！！！

下川までLINEかメールにてご相談いただければ、最短距離で勝利を導きます。